屋上屋日和

けっきょくのところ、前に進むしかないのだ

寝坊について

最近更新頻度が落ち気味ですが、ぼちぼち過ごしています。
仕事の方はいろいろ方がついてきて、年度末にもう一仕事したら今の職場での仕事もおしまいになりそうです。


今日、ひさしぶりに寝坊をしてしまいました。自己嫌悪の固まりです…。仕事に余裕があったので、つらくて一日休みをもらいました。
こうして突発的に起きられなくなって仕事に支障がでる事態、もうだいぶ深刻なことになってきています。今が比較的緩い職場だからまだぎりぎり勘弁してもらっているものの、いいかげん根本的になんとかしないといけないし、どうにかしろとも言われている。


寝坊してきて何より傷付くことは、サボってると思われることでもなく(もちろんこれもだいぶつらい)、勝手にメンタルの問題と解釈されて「治る薬があるのだからしかるべき治療を受けなさい」的なことを言われることです。自分は睡眠障害を発症して9年、双極性障害の診断が下りてから4年、あれこれ眠剤抗うつ薬抗精神病薬を試してきて、それを表立って言いたくなくて(仕事の評価や噂に偏見をもちこまれたくない)毎日怒られるのを我慢し続けているのに、それを知らずにのうのうと何を言いますか?と問いたくなるのをぐっとこらえてる。


先日同期と話したときに、「就職して2年で評価が決まる」という話を思い出した。自分はまったくもってポジティブな評価を引き出せたとは思えない。少しは成し遂げたこともあったかもしれないけど、それを打ち消す多くのマイナス要因(主に遅刻・寝坊)が多すぎる。とりあえず、他人の評価に振り回されやすい自分としては、そうした外からの言葉に一喜一憂しないようにしなくては。日々、淡々と。ごく数人でも分かってくれる人がいるのだから、そういう人を大事にして生きていきたい。


いろいろ考えていましたが、今の仕事はそれなりに続けていくべきなのだろう、という考えに至りました。もし自分の現在の体質云々で仕事が続けられなくなったら、ということもときどき考えてはいます。転職は楽ではないでしょうが。