屋上屋日和

けっきょくのところ、前に進むしかないのだ

仕事始めに自分の非社会性を思う

仕事始めでした。
やっぱり自分は、元気で明るくハキハキ・土日はみんなでエンジョイ系の社会人とは一生相容れないのだろうなぁ、としみじみ思いました。そんな1年の始まりでした。


ぼくは特に仕事ができる人間とは思えないし、ものすごく高い評価をもらってその期待に答えなければならないのも辛いことだと思っていますが、それでも毎日毎日、職場でダメ人間扱いされながら仕事するのはとてもつらい。これからまた1年この生活が続くと思うとうんざりします。


最近、悪夢でうなされることが増えています。以前に鬱だったときは、悪夢から目を覚ますまでに体力を使いはたしていて何も手がつかないことが続いていました(毎日悪夢でうなされる経験がないと、この独特の辛さは理解し難いように思う*1)。今度はそうならないといいのですが。昨夜〜今朝にかけては、ずっと実家に何者かが侵入してくる夢をみてました。もう10年近く住んでないのに、たまにものすごくリアルな夢の舞台になります、実家。起きたらぐったり、出勤できる限界の気力でした。


この夢と今朝の憂鬱と仕事の倦怠感で、ちょっと前向きになれた自分はどこかへ行ってしまいそうです。

*1:リフレックスとかいくつかの薬を服用していると、こういうリアルな夢を見やすくなるようです。自分もリフレックス服用してた鬱全盛期のときは、一日平均10時間は悪夢をみては起きる気力をなくしてました。本質的にはストレスとか鬱の波とかが影響してるように思いますが。