屋上屋日和

けっきょくのところ、前に進むしかないのだ

かたかたといらいら

今日は平常どおり一日が進行。思ったよりも作業は進んだもよう。あれこれ悩まずえいやーとやっつけてしまう方が、自分にとってはちょうどいいのかもしれない、などと考えたりした。かたかたかた、と、エクセルとCADと格闘。


別に今日に始まった話でもないのですが、仕事中に聞こえてくる職場の人間関係の話やら噂話やらがうっとうしくてしかたない。ああいう話をどうしてあんなに楽しそうに一日中話していられるのだろうか(そして自分よりも仕事ができてて早く帰ってるのがいろいろもどかしい)。無心無心と言い聞かせながら、今日も一日終了。


昨日のおひるねねこ、こんなネットの片隅にたくさんのPVとスターありがとうございます。写真もたまにはアップしようかな、などと思い直しました。

わりと日常ほのぼの(にゃーん)

3連休はぐったりだった。プライベートで予約してたあれこれもドタキャンしてしまって相手からは電話が鬼のようにかかってきてたのだけど、電話をとる気力もなく着信こわいーっとしてたら3連休が過ぎていた。テレビ買って自宅の環境が快適になったのがいちばん良かったことでしょうか。昔から自分のキャパシティを超える事象にぶち当たると色々言い訳して脳味噌シャットダウンして逃げる癖、いい加減人間としていかがなものかと思う。これのおかげで致命的なストレスから何度も回避できてるという面もあるけど、それにしてもいい大人がこれではまずいでしょ。


今週は火曜始まりなので、少し気が楽なような締め切り間際なのにうわぁあなような、半々くらいな感覚。去年の5月くらいから次から次へと続いてた締め切りラッシュが一区切りついたので、今日は後輩氏の担当してる現場に同行。自分が引き継ぎした案件なので、懐しかったり突かれると痛いところが残っていたり。一月ほど内業が続いてたので、ひさしぶりに外に出てわぁいという一日だった。外に出てたおかげで仕事が進んでなくて残業したけど、まぁある程度目処がついたのでそこそこで帰宅。


なんだか「お題:犬や猫、いきものの写真」というのがブログ投稿右上に出ていますが、何か載せましょうか。
昔の写真ですが。


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にゃーん。

精神疾患と個性のスペクトラム(のようなもの)

昨日の新年最初の診察では、年末で忙しさのピークは超えたこと、年末年始は実家やら旅行に出かけてたこと、最近ネット(ついった+ここ)してて寝るのが遅くなってることとか話してきました。主治医からは、いつも休日にあちこち出かけてるので躁状態なのではないかとずっと危惧している、と伝えられました。僕はついったのアカウント開設したりブログつくったりするほうがよっぽど躁なのではと思ってるのですが(いつもなぜか冬につくって春には放置してる。でも今度こそ続けたい)。


前に「双極性障害で結婚できますか?」と診察中にふと聞いてみたことがありました。「子供にも遺伝する可能性があると聞きました」と。そしたら、「君は躁鬱になって後悔してる?」と聞き返されました(正確には憶えてないけどそんな感じ)。軽躁のときに活動的になれたことで得たものもあったんじゃないの、それもすべて否定するの?というお話し。そういうふうにに見えるものの裏側には、それ以上のつらみや社会的信用の喪失(!)が積もり積もってきたんですが、そこを突かれるとううむと唸らざるをえない。これから先、世の中の平均的と言われる暮らしをして飲み会でウェイウェイ言って難しいこと考えないで暮らしたいなら、薬で気分の上下を思いっきり抑えて平均的で平坦な暮らしをしたらいいでしょう。しかしそういう生活はとても耐えられないです。だから今の自分にできる最善のことは、他人に迷惑や不快な思いをさせない程度かつ思考の自由さを奪われない程度に、治療を淡々と続けていくことなのではないか。
ちなみに冒頭の質問については、「まぁ、そもそも相手が見つかるかだよね」と言われたのがオチです。


こういうことを考えるたび、生きづらさの根っこにあるつらみと自分のもっている個性は、なんというか表裏一体にあるような気がするなぁと思うのです。一晩寝かせていろいろ削ったら以外と少なくなりましたがこんなところで。

通院とテレビ

今日、というかもはや昨日ですが、通院してきました。いろいろ思うところもあったので、そちらは別途長文エントリにて。
いつもどおりのやりとり。眠剤のうちレンドルミンがまったく効かないとずーっと思っていたので(口内崩壊錠だからまさにラムネ)、いいかげんマイスリーに変えてもらいました。しかしこちらの希望どおりそのまんま処方してもらえるのも、それはそれでどうなんだと思ったりもする。


通院後、その足で電器屋へ行ってテレビを買ってきました。地デジ化で持ってたテレビデオが使えなくなって以来2年半ぶりに我が家に文明の利器がやってきました。とりあえず今日のTrick最終回を家でちゃんと観れるのが最高に嬉しい。

いなかなのん?

今日は他の人の仕事を手伝っていたらほとんど一日が過ぎていたような気がします。その辺はギブアンドテイク、年末にはさんざん上司の時間を奪って手伝ってもらってたので、進んでやらねばなりませぬ。
年越し案件が一区切りついて、気が抜けました。とても気が抜けました。これで去年の積み残し業務は残り3件。これをちゃちゃっと終わらせて、早く次の仕事に本格的にかかりたい。


昨夜遅くまで起きてたせいか、今日は顔色がなんとなく悪かったようです。そのまま風邪なんですって言って早退しちゃえばよかったかなぁ。けっきょく残業したのですけどね。なので今夜は早く寝たい、けどもうだいぶ手遅れ。でももう、あと一日の我慢だから。


ようやく、のんのんびよりを観始めました。
背景の描写がものすごくきれい。この絵描いた人、山や田んぼをちゃんと見て描いたんだなぁって感じ。

ときどき物語の舞台みたいな田舎に出かけてます。いつかれんちょんみたいな小学生に「にゃんぱすー」って言われたい(無理)。こういう集落って、国道から脇に入った県道4xx線みたいな細ーい田舎道の合間を縫ってぽつりぽつりとあるのです。なんとなく懐しい、そんな感じ。
ちなみにBlu-ray買いそうな勢いです。注文するのをAmazonアニメイトかで悩んでます。

ふつうの平日

滞ってる年越し案件は今日は手をつけられず、次の案件の資料準備など。
昨年の秋以降に大規模なミスをやらかしてしまって、その事後処理を上司に投げてしまっているのでたいへん肩身が狭い。自分の担当業務すらまともにこなせてない現状に嫌気がさす。そして、周りの人間関係(一人一人は一部を除きいい人達なのだが)に辟易し、なおさらイライラしているうちに一日が終わる。今日もこんな一日。
書類仕事は一人で没頭できるし、論理を詰めていく作業は嫌いではないからいいのだけど。


惡の華の最新刊が発売になるので、これを読んだら寝ます。
明日は少しは遅くまで仕事していくか。今やらないと月末にツケが回るだけだし。やれやれ。

34歳には何をしてるんだろう

今日も引き続き年越し案件の処理。終わりがみえない…。
終わりがみえなさすぎてるので、並行して次の案件を進めつつ、一日が終わりました。
今のところまったり進行な感じ。でもこれから3月まで怒涛の締め切り・業務引き継ぎ・異動ラッシュがやってくるのだよなぁ。


帰宅してから、34歳無職さんを読んでました。

34歳無職さん 1 (MFコミックス フラッパーシリーズ)

34歳無職さん 1 (MFコミックス フラッパーシリーズ)

ネタバレはやめておきます。ただのまったり日常系とは違うというふれこみは聞いてましたが、こんな話なのですね。過去の後悔をひきづりながらも無職を満喫してる感じ(自分はこんなに規則正しく生活できないだろうな)。主人公(34歳女性)の過去が、これからの無職生活にどうつながってくるのでしょうか。


しかし、34歳って、もうそういう歳なのでしょうか。自分は34歳になったら、何をしてるんだろう。そもそも生きてるのかな。